先日のAED講習会に続き7月4日(木)昼休み12:20~12:35、「熱中症講話」を行いました。短時間でしたが、DVDの視聴や資料をもとにしながら、本校養護教諭から熱中症の予防・対応について指導を行いました。熱中症予防の5つの原則※に加え、睡眠や食事など自己の体調管理に気をつけることや、お互いに声を掛け合って休憩、水分補給、体調チェックをすることも大切との話がありました。 ①環境条件を把握し、それぞれに応じた運動、水分補給を行うこと ②体を徐々に暑さに慣らしていくこと ③個
1学期期末考査が終了し、夏に向けた部活動も本格始動となる7月2日(火)、放課後15:30~17:00、「AED講習会」を行いました。 参加者は運動部・文化部から50名ほどになりました。講師に長岡消防署の方をお招きし、DVDの視聴や資料の説明、心肺蘇生の実習などを行いました。心肺蘇生は1分間に100回のリズムで深さ5cmの胸骨圧迫を行います。かなりの体力が必要とわかり、周囲の人とで協力することの大切さを実感した講習会となりました。
「ヤングケアラーについて知ろう」と題して研修会を行いました。 当日は2名の講師先生をお招きし、ワークショップを交えながらヤングケアラーの実態について学び、事例から生徒たちの気持ちや、支援のポイントなどに触れていく中で、我々教職員がどのような姿勢でこの問題と向き合うべきかなど学びを深めることができました。 担当者の感想としては、「やはり我々教職員は、学校が『安全で安心できる学びの場』を生徒・保護者の皆さんに提供できるように努めなければならない」と感じました。 7月10日