１月４日(木)、第76回全日本選手権は東京体育館で開幕し、１回戦、長崎県代表 長崎純心女子高校との対戦でした。
　第１セット、一時６点を追う展開となりましたが、吉塚選手のサーブを軸に10連続得点を挙げるなどして逆転。第２セットも、序盤の劣勢を跳ね返し２－０のストレートで勝利しました。長岡商業高校にとっては９年ぶりの初戦突破となりました。

　　【女子１回戦 結果】　長岡商業　２　25ー21　０　純心女子（長崎県）
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　25－22
　今年はコロナ明け初の有観客の試合となり、会場は今まで以上に白熱したものとなりました。本校からも応援隊を編成し、希望生徒、音楽部、保護者、関係者の合わせて約400名が、バス３台で東京体育館に乗り込み、選手、コーチ、応援が一体となって試合に臨むことができました。選手たちもそのプレッシャーに負けず、これまでの練習の成果を本番で発揮してくれＲました。