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2月27日(火)3年生「巣立ち講演会」で、作家 喜多川 泰 さんが来校されました。

 卒業を控えた3年生に向け講演会を開催しました。
 講師 喜多川 泰 様からは、「人間をつくるものは出会いです。人生を変えるような素晴らしい出会いがたくさんあれば、人生は豊かで、可能性に満ちたものになります。特に、素晴らしい本、明るく生きる人、そして、普段は経験できない出来事との出会いは、その人の価値観をひっくり返し、生き方そのものが大きく変わるきっかけをくれます。」と、メッセージをいただきました。

【講師紹介】作家 喜多川 泰(きたがわ やすし)様 プロフィール
 2005年『賢者の書』にてデビュー。『君と会えたから…』『手紙屋』  『「福」に憑かれた男』『ソバニイルヨ』『運転者』など、発表する作品は長年読み継がれ、次々とベストセラーになる。2010年に出版された『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』は2013年9月に映画化され、全国一斉ロードショー。舞台化もされる。その後も次々と作品を発表。最新作の『おあとがよろしいようで』にて全20作品、国内累計120万部を超えるベストセラー作家。
 「喜多川ワールド」と呼ばれるその独特の世界観は、小学生から80代まで幅広い年齢層から愛され、その影響力は国内に止まらず、現在は多数の作品が台湾・韓国・中国・ベトナム・タイでも翻訳出版されている。
 執筆活動だけでなく全国各地での講演やセミナーも開催。出会った人の人生を変える講師として人気を博している。

オフィシャルウェブサイト URL: https://tegamiya.jp/


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